山登り日記

山は登っていませんが。すみません。

タロット占いに行ってきた

 

 

昨日、タロット占いに行ってきました。

 

 

きっかけは

女3人でお酒を飲んでいて

「そういや占い行くんだよね」と一人が言いだして。

 

「いいね」「いいなあ」

「「お、じゃあ二人でいこう!」」と、なったからです。

 

 

女の子はみんな占いが大好き!

 

 

わたしが占いを好きなのは、

わたしと全く関わってこなかった人が、

わたしの人生について真剣に向き合ってくれて

あ~だ こ~だ言ってくれるのがなんとなく嬉しいからです。

 

他人がしてくれる自分の話って、好きじゃないですか?

 

人間って、「自分のこと」が知りたくて、でも絶対に知れないけど

それでも、知りたい!生き物だと思っていて、

 

そのヒントを得られるんじゃないか、と期待して

わたしたちは他人の口から出る自分の姿を気にするんじゃないかなぁって思っています。

 

 

 

調べてみたら、占いにもいろいろあるんですね。

 

以前、わたしは手相占いをしてもらったことがあります。

 

「あなたはお金の線がいいのがあるわ」

「え、まじすか。」

「そういう職業についたらいいわよ」

「おお!たとえばどんな?」

「レジとか。」

 

お金に関わる職業…まさかそんな直接的に触れ合うお仕事だなんて笑

と思いながらも

レジのアルバイトを始めることになったりなんてこともありました。

(なお三か月で辞める)

 

 

今回は、ズバピタあたるのでしょうか…!

 

 

先生がタロットカードを切って下さいます。

三等分して、重ねて。

三等分して、重ねて。

私にカードを選ばせてくれます。

 

 

テーブルに、わたしの運命がバァーっと並んだ鑑定結果は、以下。

自分のメモとして書いておきます。

 

「いま変わりたいって思ってるんだね。自由になろうとしている。

いまは、決まってないから、決めかねているからわからないけれど

顕在意識として希望があるから、向いていると思うよ。

先生といえる人がいるでしょう?その人に助言をもらいなさい。

ヒントは、子供のころにあるはず。そういうころの興味って、ピッタリ自分にあっていたりするんだよ。運命の輪は、まだ止まっているけれど、こういうのって一回くるって回ればシャーって回り続けるものだからね。」

 

と教えてもらいました。

 

「頑固なところがある。凝り固まった考え方をもちがち。

関係のないこと・興味のないことだと思っていても、ピーって線がつながることがあるかもしれないから、書きだしてみなさい。

あと、あなたは結構周りの人に助けられるタイプかもね。」

 

みたいなことも、おっしゃってました。

 

「あと、1つだけピースが足りない。それでうまくいく。先生に聞いてみ。精神と肉体のバランスには気を付けて。」

 

 

う~ん、なるほど。

当たってる気がする。というか、当たっている。

 

自分って、常に変化し続けているものであって、

言語化できるもの・できないものが渦巻いて複雑な状態で形成されていて

たまたま?奇跡的に、この一瞬の自分があって。

 

なので、おっしゃって下さったことは当たっているんですけど

おっしゃって下さったこと以外にも、こう、自分を構成する要素があるというか。

おっしゃってくださったことも、私の一部で

今回触れられなかった部分も、私の一部なんだよなぁって思いました。

 

 

そして、そんなこんな考えながら友達が占われているのも見ていて

 

「これ、できそうかもしれん」

 

とインスピレーションが降りてきました。

 

 

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帰り道に本屋さんで購入。

 

 

というわけで、タロット占い始めましたので

 

占わせてくれる方はご一報くださいませ。